2009年10月4日日曜日

iPhone 3G 3.01 脱獄解説 準備編

ここではiPhoneの脱獄、JailBreakの解説を しますが注意書きをよく読んでください。


<注意>
●万が一脱獄が失敗してもiPhoneは出荷時の状態に戻せますが、"予想外"の事が起こり完全に機能しなくなってもそれはあなたの責任です。しかし、必ず一つ一つの手順を確認し、実行前にイメージして行えばちゃんと脱獄はできます。

●必ずiPhone 3Gで行うこと!3GSについてはまたいつか解説をするかもしれません。

●バージョンは3.01です。間違えずに3.0の人はiTunesでアップデートしましょう。(この方法が分からないという方は脱獄をやめましょう!また、3.0やそれ以前のバージョンでもできることはできますが、以下の解説内でのダウンロードファイルなどはバージョンに適したものをダウンロードしてください。例:iPhone 3.01 純正FW→iPhone 3.0 純正FW)

●失敗の原因にならないよう、iTunes との同期はしないようにしておいてください。

●実行ファイルはCドライブ真下などで実行し、母ファイルに2byte文字(日本語)が入らない環境で実行すること。

●管理者権限でログイン後、実行する(ゲストアカウントで実行は不可)

●USBで直接接続することを推奨します。(無線が切れた場合、失敗の原因になる)

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<手順1>
まずはredsn0w0.8.zip (windows)をダウンロードしましょう。
 torrentの場合は以下から。
Windows版
Mac OSX版

もしもリンクが切れている場合は、googleなどでredsn0w0.8などと検索すれば出てくるはずです。

<手順2>
iPhone3.01の純正FWをダウンロードします。FWとは、Firmwareのことです。
ここ でFWをダウンロードしてください。拡張子はispwです。変更しないでください。


 <手順3>
「redsn0w-win_0.8」フォルダ内にダウンロードしたFWを入れて、redsn0wフォルダを2Byte文字(日本語)が含まれないCドライブ真下などへ移動。



準備はここまでです。
さて次はとうとう脱獄ツールの実行です。 実行編へ→

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